カメラ用光学部品 | 商品の価値を左右する光学部品といえば新亜光学工業株式会社

像を鮮明に映すために重要な部品

インターネットの普及とともに、企業だけでなく一般家庭においてもIT化が進んでいます。
今まで手作業で行ってきた事をデジタルに置きかけていく上で、カメラという機械の重要性が高まっています。
保有率が65％を超えているスマートフィンにもカメラが搭載され、その機能はどのメーカーでも注力しているポイントです。
新亜光学工業が手がけているレンズユニットはレベルの高さから、世界からも注目されています。
製品としてもデジタルカメラやスマホのカメラ、監視カメラ等、私たちの生活には欠かせないものにも採用されているのです。
レンズの絞りを調整するアイリスでも、自動で適切な度合いを調整してくれる「オートアイリス」、デジタルで調整をする「ステップアイリス」といったシステムを開発しました。

狙ったシーンを逃さないための部品

カメラは光を集めるレンズ、記憶するセンサー・フィルム、センサー・フィルムに光を当てるために開閉するシャッターといった部品が必ず必要です。
どれが欠けても撮影できないのです。
中でもシャッターユニットは、撮影したい一瞬を正確に切り取るため、素早く、正確な動きが必要です。
また連続撮影となると、素早く多くの回数、シャッターを「切る」ことになります。
シャッターを切れば切るほど、部品は消耗しますので、耐久性も必要とされるパーツです。
新亜光学工業の作り出しているシャッターユニットは、耐久性に優れているのはもちろん、顧客からの様々なカスタムな要望に応えることができる汎用性に富んでいることから、国内及び海外からの評価が高いのです。